念願だった海外旅行!ABA家庭療育で夢が叶った?!
今まで大変だった旅行。
がっつりABA家庭療育漬けにしてから約3週間後の海外旅行。
旅行中のABA療育は?!旅行中にトラブル起きたらどうしよう。そんな不安で行った台湾旅行でした。
3歳。恐る恐るの台湾旅行!オススメの理由とは?!
久々の海外旅行は台湾を選びました。
大阪から約3時間 、グアムと同じくらいのフライト時間です。
3時間なら、おやつを食べたり、映画を見たりしていたらすぐです!!
海外としては日本からも近く、時差は1時間。
時差ボケしないという点からも親の体力、小さい子を連れての旅行としてはオススメです。
万全な準備で挑んだ台湾旅行とは?!ママの心得とは?!
家族4人だけで久しぶりの海外に行くのは不安だったので、妹親子も一緒に行ってもらうことにしました。
大人の人数は1人でも多い方が良いと考えお願いしました。
良い行動をした時に使う強化子のお菓子と、恐竜の絵本など持参したので、手荷物はとても重かったです。
そして何より万全な準備・・・それは まさに母である私です(笑)
癇癪になった時の対応をきちんと外出先でもこなすという心得。
そう。幼稚園の入園も辞め、癇癪の対応が外出先では周りの目を気にしてしまいできないことから、ほぼ家から出ずに家庭療育を行っていました。
久々のお出かけが久々の海外旅行だったので、癇癪が出た時の対応など、きちんと把握し、対応して記録を取る。
そんな感じで挑んだ台湾旅行でした。
旅行先でのABA療育は?!
以前までは旅行中でもアカデミックの課題の療育をしていました。
でも!!それは辞めました。
もちろん旅行中も療育は必要です。いきなり旅行だから何もしなくて良いーーーという訳ではないです。
旅行中はイレギュラーな事ばかり。
全てが療育に繋がる事ばかりです。
1人で走ってどこか行ってしまわないか、一緒に隣で歩けるかという初歩的なことから、急な予定変更や、知らない場所。食べ慣れない食事、などなど、療育にはもってこいな題材です。
課題も見つけることができるし、またたくさん褒めるポイントを見つけることもできます。
まとめ
もちろん息子の癇癪は健在でした!
しかし、がっつりABA家庭療育をしたことで、癇癪が出たのは記憶にあるので一度だけでした。
同行者には迷惑をかけましたが、きっちり対応をして、思ったより早く癇癪は終わりました。
海外特有の開放感でしょうか?
誰も知っている人がいないせいか、癇癪が出てもあまり周りの目が気にならなかったことで、私もゆとりを持って対応できました。
やはり子供は親の顔をよく見ています。
「あーーーここで癇癪やめてほしいな。。。恥ずかしいし」という顔はすぐに察知し、エスカレートしてきます。
意外に海外いける!!!この旅で親子ともに自信がついたのでした。